アイアンで飛距離がでない時の原因と対策

アイアンで飛距離がでない時の原因と対策

ゴルフのアイアンはドライバーのように飛距離を求めるクラブではないのですが、それぞれの番手によりロフト角が決まっており、番手ごとに飛距離の目安があります。クラブの番手を上げる事により(例えば7番アイアンを6番アイアンに変える事です)飛距離が出る作りになっています。

 

ゴルフは人によって飛距離は違いますが、だいだい自分の飛距離を把握しておいて残り距離に対してクラブを決めます。もし番手を上げても飛距離がでないようであれば、打ち方に問題がありますので、対策が必要になります。

 

それではアイアンで何故飛距離がでないのでしょうか。ここではその原因と直す方法を皆様の悩み解消になる様ご紹介していきます。

 

ドライバーと同じように打っていませんか

ドライバーとアイアンでは性能も目的も違います。ドライバーと同じようにアイアンを打っているとアイアンが上手く打てない原因となります。直す方法の一つとしてアイアンの性質を知る必要があります。

 

アイアンの目的
フェアウエイという広い場所にできるだけ飛ばすのが目的のドライバーと違い、アイアンはできるだけピンに近づける必要があるクラブです。それには方向の正確性に加えて、常に同じ飛距離を出せるようにする必要があります。

 

それぞれの番手によって飛距離が変わります、プレイヤーや使うクラブ、風などの条件によっても変わってきますが、目安として参考にしてください。

 

4アイアン:170ヤード
5アイアン:160ヤード
6アイアン:150ヤード
7アイアン:140ヤード
8アイアン:130ヤード
9アイアン:115ヤード

 

アイアンは大きな体重移動は必要ありません
アイアンで飛距離を出そうとするあまり、スイングを始める時に右に大きく体重移動をしていませんか。この動きはインパクトがぶれてしまう原因となります。テークバッグの時に肩を後ろに回す事を意識してください。そうすれば無駄な体重移動防止になります。

 

ボールの位置
ドライバーとアイアン、まず構えた時のボールの位置が全然違います。
ドライバーは左足のかかとから真っ直ぐ線を引いた所が良いとされます。

 

5〜8番アイアン
両足の真ん中からやや左側に置きます。

 

 

どういうボールを打ちたい(高いボール、ドローボールなど)かによっても変わってきますのであくまで参考にしてください。また皆様の体型、クラブの長さなどによっても変わってきます。ボールの位置が変わるという事はクラブヘッドの位置も変わってきます。

 

アイアンの飛距離がでない原因と対策

 

無理に力任せに振らない
飛距離がなかなか出ないのを理由に力任せにスイングしていませんか。アイアンは特に精度を上げる事が必要なクラブです。まずはスイングを安定させしっかりとミートする事を心がけてください。コントロールも良くなりますし、飛距離もでます。アイアンはフルスイングをするよりも8割位のスイングで安定したミートをした方が安定した飛距離がでます。

 

クラブフェースが正しい状態になっていない
オープンフェイスになっている

 

身体全体でなく手だけで打ちに行くと、しっかりとスイートスポットに当たらない事があります。フェイスが開いた状態になります。大きくスライスをしやすい打ち方です。直す方法はフェイスをスクエアにする必要があります。

 

オープンフェイスを解消するにはフェイスを閉じる打ち方を意識して練習する事です。極端な話フックを打つ位の感覚です。フェイスを閉じる打ち方は、左腕をぐっと時計回りと反対方向にねじる必要があります。オープンフェイスを解消するには左手の使い方を意識する事が近道です。

 

スタンスが広くなっていませんか
飛ばそうとするあまりスタンスを広くする方がいらっしゃいますが、それは逆効果です。アイアンは正確性を求めるクラブなのですが、スタンスを広げる事によりスイングが大きくなりぶれが生じます。
スタンスを狭める事により、安定したスイングになり結果飛距離もでるようになります。

 

体格、クラブの長さなどによりそれぞれあったスタンスは違うと思いますので、自分にあったスタンスが見つかるまで色々なスタンスを試すのも良いでしょう。

 

アイアンは大きな体重移動は必要ありません
アイアンで飛距離を出そうとするあまり、スイングを始める時に右に大きく体重移動をしていませんか。この動きはインパクトがぶれてしまう原因となります。

 

ボールを上げようとしないでください
アイアンで飛距離がでない方の多くが、ボールを上げようとしてしまう事です。
確かに高くあげて、グリーンでぴたっと止めるイメージなのですが、それは違います。
アイアンは自然にボールがあがるようなロフトがあります。無理にあげようとしてアッパースイングになると左肩があがってしまい、しっかりとミートが出来なくなります。

 

アイアンは全く意識しなくてもボールは上がるようにできています。この点を忘れないようにしてください。アッパースイングは飛距離がでない原因となってしまいます。

 

工夫して練習してみましょう

ヘッドスピード測定器
アイアンで安定した飛距離を出す為にはミート率をあげる必要があるのですが、そこで有効なのがヘッドスピード測定器を使っての練習です。

 

最近ではよく練習場でも設置されています。以下のようにミート率が表示されるものも多いのです。

 

機材によってもまちまちなので一概には言えないのですが、同じ場所で練習をしていればヘッドスピードやミート率がどれぐらいの割合で上がっているかわかります。
アイアンで安定した飛距離をだす場合、このミート率が大切になります。

 

ハーフスイングでの練習
6番アイアン〜8番アイアンあたりのクラブを使います。少しスタンスを狭めにして、地面と平行になるまでテイクバックとフォローをとります。腕をほとんど使わず、肩を後ろに回す事を意識して打ってみてください。インパクトが安定してくると合格です。

 

ハーフスイングである程度安定した打球が打てるようになれば、少しずつテイクバックもフォローも高くしていってください。この打ち方がしっかり身についていればフルスイングをする必要がなくなります。逆にミート率があがるのでフルスイングをするよりも飛距離がでる確率が高くなります。
また低い位置でスイングをする為に、飛距離がでない事に関しての対策だけでなく下半身をしっかりと使える様になります。

 

ティーアップをしての練習
ダフりの対策としてティーアップを利用しての練習がおすすめです。普段アイアンはティーアップをする事が少ないのですが(ショートホールのティーショット位でしょう)、ティーアップをするとダフるとティーを打ってしまうのでわかりやすいです。
練習場のマットはダフってもある程度ヒットできるので、練習場でうまくいったのに、コースにでるとダフりが多いという事の対策の為ティーアップを使っての練習はおすすめです。
しっかりとミートをする為の練習です。

 

調子が悪い時はあきらめも肝心
練習場に通っていて、何度打ってもミスショットが続く事もあります。グリップやスイングなど色々と変えてみてもだめな日はあるでしょう。そういう日は何をしてもミスを解消できない事があるので、思いっきって早めに練習を切り上げるのも良いでしょう。

 

ゴルフはメンタルが大きく影響するスポーツなので、精神面を落ち着かせるのも大切な事です。また色々グリップなどを変えすぎて元の良い形がさらに崩れる事もあります。そういう時は日を変えた方が良いです。

 

まとめ

アイアンは飛距離ではなく正確性を求めるものだという意識が必要
アイアンが飛ばない一番の原因はなんとか飛ばしたいと力任せになっている事が多い様に思います。このままではいつまでも解消するわけではなく、変わりません。まずアイアンは正確性が必要だという事を意識が一番の直す方法ではないでしょうか。

 

基本に戻ってハーフスイングを繰り返し、安定したインパクトで打てるようにしましょう。インパクトでオープンフェイスになっているなど、色々な原因によりアイアンが飛ばないのです。安定してくれば、少しずつテイクバックとフォローを大きくしていってください。
アイアンはフルスイングをしなくても、8割位のスイングでも十分飛びます。

 

アイアンで飛距離をだすコツは大きくふるよりも、インパクトを安定させる事なのです。インパクトを安定させるのはスイングを安定させる必要があるので、ドライバーを含めあなたのゴルフスキル向上にもつながります。

 

またアイアンはゴルフをする上で一番多く使うクラブです。アイアンで安定した飛距離を出す事はスコアアップに直結しますので是非練習をして下さい。

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