就活の面接体験談

就活の面接体験談

就職難と言われている今の時代ですが、自分にとっては無縁と感じていたのですが、私もしっかりと就職活動で悲惨な体験をしました。

 

大学を卒業してすんなりと就職出来るとばかり思っていたのですが、学生時代から何の特技もなく、スポーツもしていなかったので面接の時に必ずと質問される

 

「貴方が今までで一番一生懸命になった事は何ですか?」と言う質問に対してまともに答える事が出来ませんでした。

 

その結果、言葉に詰まり、言いたい事や聞きたい事の半分も出せずに面接が終了してしまうのです。

 

どうすれば就職が出来るのか、どうすれば面接が上手く行くのかを模索した結果、無い特技等を探しても仕方がないので正直に自分の歩んできた人生を伝えようと言う答えに辿り着いたのです。

 

元々人と話すことは苦手な方ではなかったので、後は何をどのように伝えるかを考えて面接に挑みました。

 

結果的に採用通知を頂いたのはアパレル関係の会社でした。

 

面接では正直に特技や打ち込んできた事がない事を伝え、その後に何故この会社を選んだのかを伝えました。最初にマイナスな部分を伝え、後からプラスな事を伝える。

 

とてもシンプルな事ですが、就職の面接でマイナスな事を自分の口から発する事には思っている以上に大変な事でした。

 

証明写真に関しても、無意識のうちに硬い表情になっていたのでそこも修正して、微笑むぐらいの感じで作成したのです。

 

私の顔はどちらかと言えば怖い部類の顔つきなので、微笑むぐらいがちょうど良かったのです。

 

結果的に採用して頂いた理由としては、面接でプラスな言葉を発する人は多いけれども、その言葉を発する前にマイナスな事から話し出す人は珍しかったみたいで、その変わった部分と勇気が気に入ったと言われたのです。

 

面接の帰り道では今回もまた不採用だろうなとばかり思っていたので、連絡を頂いた時には思わず泣いてしまいました。

 

ネガティブな事をネガティブに捉えずに、むしろポジティブに捉えて話した事と、当たって砕けろの考えがハマった瞬間でした。

 

しかしながらあの様な就活は二度としたくないと心に誓いました。